2018年03月01日更新

早漏改善にはパートナーの理解も必要

早漏は一般には性行為をするさいに女性が満足するまで射精を我慢できないことを指します。
単に早漏といってもその種類はさまざまで挿入前に射精してしまう重症なものと挿入は出来ても我慢できずに射精してしまうというものです。
単に女性が満足することができないような場合にはそれほど重大な問題とはみなされませんが、性行為が愛情表現のひとつでもあるため、このことが理由で破局に至ることもしばしばあります。
また早漏による不完全燃焼な性行為は互いのストレスを溜める原因にもなります。

早漏改善の方法はさまざまで、トレーニング法や早漏改善薬、また外科的な方法で改善するといったことも可能です。
挿入できないような極度の早漏を除けばパートナーの理解を得ながら協力して早漏改善を目指す方が、将来的にも多くのメリットがあります。
そもそも早漏の原因としては刺激によるものとプレッシャーによるものがあります。刺激はペニスが敏感で、少しの刺激で射精に至ってしまうというものです。

またプレッシャーも同様に刺激を感じやすくなりその結果、射精に至ります。
射精のプロセスとしては、一定の刺激が高まることにより行われ必ずしも脳でコントロールされるものではなく仙骨神経が自律的に行うものです。
このため射精そのものは実のところペニスへの刺激がなくても行われます。知られるところでは夢精などです。
また人がコントロールしなければ、1分から3分程度の刺激で射精に至るため、ほとんどの人はある程度のコントロールを行って射精を我慢していることになります。
早漏改善のポイントとしては、刺激に対する耐性を持つことやプレッシャーを感じないようにリラックスすることです。

早漏改善薬などの治療という選択肢もありますが、パートナーと協力してもらい改善する方が愛情表現がより一層深まりますしパートナーに理解してもらうことで、より効果的に早漏改善をすることができるメリットがあります。

パートナーシップ・エクササイズとは

早漏改善方法のうちパートナーとともに行うのがパートナーシップ・エクササイズです。
パートナーシップ・エクササイズにはいくつかの方法がありますが、要はゆっくりと男性の性行為に慣れさせることが目的になります。
基本的には一人でも行える早漏改善トレーニング法と変わりありませんが、実際の性行為において行うので、一人で行うよりは効果的です。

簡単な方法としてはパートナーにペニスを手で扱いてもらうなどし射精感を3回まで我慢するというものです。
このさいにポイントとなるのが3回まではパートナーに行ってもらい4回目は自身がピストン運動をして射精するということで、これにより射精感が来ても射精をコントロールする感覚を身につけることができます。
ただすぐに効果が現れるものではなく何回か時間を掛けて行うことになります。

また射精感を我慢するのではなく時間で耐える方法もあり、15分間を目安に行うというものです。
基本的には手でペニスを扱いてもらうことからスタートし、最終的に挿入して15分間我慢できるようになるまで刺激になれるというものです。
また無理に動かそうと思わずに挿入した状態で我慢するというのも早漏改善のポイントになります。

ただこれらの方法はペニスに対する刺激に慣れさせるもので精神的なものは改善できませんから、それらは別の方法で行うことが重要です。
またこれらのトレーニングは基本的に男性が満足するものであり、女性が満足するものではありませんから、不完全燃焼とならないように注意する必要があります。
協力してくれたパートナーに対しては挿入だけでなくペッティングなどを行い満足がいくようにする必要があります。
それらを怠るとせっかく協力してくれているパートナーと破局する可能性があります。

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